治療報告 【上顎前突】
治療報告第2回目です。
初診時 9才4ヶ月 (小学4年生) 男性
診 断:骨格性上顎前突症(出歯)
成長発育期の骨格性上顎前突症は経年的に悪化します。早期のヘッドギアによる上顎骨の成長抑制治療が必要で、長期の治療期間を要します。この患者さんはねばり強くヘッドギアを使用され、また上顎左右第一小臼歯抜歯を行い、良好な結果が得られました。
もしヘッドギアによる治療が行われなければ、小臼歯抜歯だけではこのような治療結果は得られなかったでしょう。
治療報告第2回目です。
初診時 9才4ヶ月 (小学4年生) 男性
診 断:骨格性上顎前突症(出歯)
成長発育期の骨格性上顎前突症は経年的に悪化します。早期のヘッドギアによる上顎骨の成長抑制治療が必要で、長期の治療期間を要します。この患者さんはねばり強くヘッドギアを使用され、また上顎左右第一小臼歯抜歯を行い、良好な結果が得られました。
もしヘッドギアによる治療が行われなければ、小臼歯抜歯だけではこのような治療結果は得られなかったでしょう。